亜硝酸残留値の検査結果

製造者一人の小さなメーカーですが毎年、製品の亜硝酸Na残留値を自主検査しています。
スパイスなども自身で調合しており、基準値を超えるはずがないという認識ですが、より安心していただけるよう検査を実施しています。
亜硝酸ナトリウムは最終製品の残留値が法で定められています。初期(製造の段階)の添加量が定められていないのは、時間やその状況により変化していくためです。

生野菜にも硝酸が含まれており、我々の商品は、それら殆どの野菜よりも少ない残留値です。

亜硝酸ナトリウムを直ちに使用しないことも可能ですが、私の考え方・加工品への想い、使用する理由が日本の加工品からかけ離れていることから、極僅かに使用するものもあります。理由についてはHP内にて詳しく説明していますのでご参照ください。→ 【僅かとはいえ、発色剤を使用する商品がある理由】

勿論、無添加の商品も数多くありますので、気にされる方はそちらをお求めくださいませ。

WHOによる食肉加工品(発色剤)の発がん性リスクの報道が世界を騒がせた時も、逆に問い合わせが増加し、地道に検査をしていて良かったと実感しました。

表示の意味

商品表示の読み方と意味です。注釈から詳しい説明にリンクしてます。

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